セミナー情報
BRIGHT× 松村将司 vol.1
股関節・骨盤帯に対するマニュアルアプローチ
股関節や骨盤帯に対してどのようなアプローチをしているでしょうか?
股関節は可動性と安定性を求められる非常に重要な部位です。股関節の可動性が低下すると、隣接関節である仙腸関節や腰椎、膝関節に負担がかかることになります。
腰痛の人、膝関節痛の人に対して、その部位を治療・運動しても良くならない経験はないでしょうか?そんな時は股関節が影響をおよぼしている可能性があります。
今回は、日本で約100人のOMPT(整形外科徒手理学療法認定士)、約30人のFascial Manipulation Specialistの松村が、股関節・骨盤帯臨床でよく使う方法を厳選し、多角的に評価・アプローチする方法をお伝えします。
殿部周囲の軟部組織・Fasciaに対するアプローチ、股関節に対するモビライゼーションなどを紹介していきます。
また、股関節・骨盤帯に関連する整形外科徒手検査法も実施していきますので、一緒に楽しく学びましょう!
1日目
・股関節・骨盤帯の基礎
・股関節・骨盤帯周囲の触察
・股関節・骨盤帯の評価
・股関節・骨盤帯に対する軟部組織モビライゼーション
・股関節・骨盤帯に対する関節モビライゼーション
2日目
・Fasciaの基礎
・股関節・骨盤帯周囲のトラブルに対するFasciaからのアプローチ
【日時】
2024年5月11日(土曜) 13:00-18:00
2024年5月12日(日曜) 9:00-15:00
【場所】
Personal Training Gym BRIGHT
650-0011
兵庫県神戸市中央区下山手通り5丁目1-5
アクシア下山手501
【料金】
短日 16,500円(税込)
両日 30,000円(税込)
※短日受講可
基本的には2日受講を想定している内容の為
進行に変更ある可能性もご了承下さい。
【定員】
12名
【講師】松村 将司
≪略歴≫
2006年 東京都立保健科学大学
(現、首都大学東京)卒業
2011年 首都大学東京大学院
博士前期課程修了 修士(理学療法学)
2015年 首都大学東京大学院
博士後期課程修了 博士(理学療法学)
2006年 千川篠田整形外科
2014年 自由が丘整形外科
2015年 杏林大学
資格
理学療法士
公認心理師
認定理学療法士(徒手)
OMPT(JFOMPT/IFOMPT MO)
CFMS(Certified Fascial Manipulation Specialist)
GPTH.O.I.(Golf Physio Therapist Official Instructor)
杏林大学 保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 講師
【お申し込み】
https://docs.google.com/forms/d/1U3o_QESAFCXloTSV-1iyAFbfvfjIUnhBwyxeVcbokC0/edit?pli=1
※その為DM、メール等からでも申し込み可
【お問い合わせ】
baitianyuzhi@gmail.com
百田 諭志